2012
本輪西ファミリークリニックの軌跡
当院は1996年の旧サテライトクリニック開設より一貫して家庭医療を提供して参りました。ここではその一部を抜粋して取り組んできた活動をご紹介いたします。
2012年11月27日
12月17日(月)第7回 室蘭・登別在宅ケア連絡会定例会を開催します
2012年10月31日
11月17日(土)第1回 在宅ケア推進市民フォーラムを開催します
2012年10月31日
インフルエンザ外来について
【平成24年度 本輪西ファミリークリニック インフルエンザワクチン接種外来開設】
当院に定期通院しておらず、予約してスムーズにワクチン接種をしたい方のために、この時期に毎年開設しております。なお、下記期間や曜日以外でも、通常外来でもワクチンは接種しておりますので、まずはお電話でお尋ねください。
【開設期間】
平成24年10月29日(月)~12月14日(金)
【開設曜日・時間】
月・火・木・金の15時~17時
※3週目の木曜日は行っておりません。
※火曜日の午後は小児優先となっております。
※時間と日程については若干の変更がある場合がありますので予めご了承願います。
【接種量と回数】
・6か月~3歳未満/0.25ml/2回接種
・3歳以上~13歳未満/0.5ml/2回接種
・13歳以上/0.5ml/1回接種
※体調や病気などでワクチン接種に不安がある方は、お気軽にご相談下さい。
【料金】
大人/2800円(昨年同様)
小児/1回目/2800円 2回目/1500円
※小児は前年度受けていても、今年のインフルエンザ株が内容変更となった為、2回接種となります。
※各自治体で補助がある場合があります。詳しくはお住まいの役所にご確認願います。室蘭市の補助内容はコチラ(室蘭市 高齢者の季節性インフルエンザ予防接種助成)
【効果】
インフルエンザワクチンは接種後2週間で抵抗力がつき、持続期間は約5か月間となっています。
【副反応について】
- 予防接種を受けた後30分間は、急な副作用が起こることがあります。医師(医療機関)とすぐに連絡がとれるようにしておきましょう。
- インフルエンザワクチンの副反応の多くは24時間以内に出現しますので、特にこの間は体調に注意しましょう。
- 入浴は差し支えありませんが、注射した部分を強くこすることはやめましょう。
- 接種当日はいつも通りの生活をしてもかまいませんが、激しい運動や大量の飲酒は避けましょう。
【副反応が起こった場合】
- 予防接種後、まれに副反応がおきることがあります。また、予防接種と同時にほかの病気がたまたま重なって現れることがあります。
- 予防接種を受けた後、摂取した部位が痛みや熱をもってひどくはれたり、全身のじんましん、繰り返す嘔吐、顔色の悪さ、低血圧、高熱などが表れたら、医師の診察を受けてください。
2012年10月05日
10月15日(月)第6回 室蘭・登別在宅ケア連絡会定例会を開催します
2012年09月08日
9月20日(木)第5回 室蘭・登別在宅ケア連絡会 定例会を開催します
今回は西胆振地域医療連携担当者懇談会 共催企画となっております。 画像挿入_18.jpg
2012年08月14日
お盆期間中の診療について
お盆期間中は、通常通り診療しております。
2012年08月06日
8月27日(月)第4回 室蘭・登別在宅ケア連絡会定例会を開催します
【テーマ】「在宅医療で薬剤師ができることは?~多職種とのより強い連携を目指して~」
【日時】8月27日(月)/18:30~20:30
【受付】17:45~
【会場】むろらん広域センタービル 3階 A・B会議室/室蘭市海岸町1丁目4番1号 TEL0143-24-9834
【参加費】500円(軽食代含む)
【内 容】
18:25~事務局より
18:30~自己紹介活動、挙手での職別情報共有
18:50~事例検討(今回は事例を含めた講演)小グループで対話
20:15~薬剤関連在宅に関わる最近の話題
20:30~閉会
2012年06月18日
6月25日 室蘭・登別在宅ケア連絡会 第2回定例会を開催します
2012年06月01日
看板を設置しました!!
この度、当院への道順が、分かりにくいという問い合わせにお答えして、バス通りから一本入るとろへ新たに看板を設置いたしました。城屋さんの壁(写真参照)のところです。これからも一層、地域の皆さんのお役に立てるように努めていきたいと思いますので、今後ともよろしくお願い致します。
2012年03月15日
『室蘭民報』・『北海道新聞』に記事が掲載されました。
3月13日に開催されました、胆振振興局主催の「在宅医療推進講座」の様子が室蘭民報および北海道新聞に掲載されました。当クリニックの草場院長と佐藤副院長がコーディネーターとして参加しています。
平成24年3月14日付「室蘭民報」
2012年03月15日
宝島社発行「いなか暮らしの本」に当院が紹介されました!
宝島社発行「いなか暮らしの本」なんでも相談できるお医者さん”安心!家庭医のいる田舎”で当院が紹介されました。
2012年02月29日
『室蘭民報』連載 第8回"在宅医療"~自分らしく生きるために~
第8回 H24年2月29日付け、室蘭民報連載記事
2012年02月22日
『室蘭民報』連載 第7回"在宅医療"~自分らしく生きるために~
第7回 H24年2月22日付け、室蘭民報連載記事
2012年02月15日
『室蘭民報』連載 第6回"在宅医療"~自分らしく生きるために~
第6回 H24年2月15日付け、室蘭民報連載記事
2012年02月08日
『室蘭民報』連載 第5回"在宅医療"~自分らしく生きるために~
第5回 H24年2月8日付け、室蘭民報連載記事
2012年02月01日
『室蘭民報』連載 第4回"在宅医療"~自分らしく生きるために~
第4回 H24年2月1日付け、室蘭民報掲載記事
2012年01月25日
『室蘭民報』連載 第3回"在宅医療"~自分らしく生きるために~
第3回 H24年1月25日付け、室蘭民報掲載記事
2012年01月19日
『室蘭民報』連載 第2回"在宅医療"~自分らしく生きるために~
第2回 H24年1月18日付け、室蘭民報掲載記事
2012年01月19日
『室蘭民報』連載 第1回"在宅医療"~自分らしく生きるために~
室蘭民報にて、”在宅医療”~自分らしく生きるために~の連載が始まりました。
第1回 H24年1月11日付け、室蘭民報掲載記事
2012年01月16日
草場院長より新年のご挨拶
皆様、新年明けましておめでとうございます。平成二十四年、2012年が始まったわけですが、今年はどんな年になるのでしょうか?三月には大震災から一年を迎え、生活は徐々に正常に戻っていくでしょう。しかし、消費税増税・年金支給額低下など生活に直結する課題が度々ニュースで取り上げられているように、日本が抱える積み残した宿題のようなものに私たちも正面から向き合わなければならなくなる気がしています。痛みもあるでしょうが、これから三十年、五十年後に日本を支える子供たちに対する私たちの責任なのかもしれません。また、医療・介護についても四月から一部制度が変化し、「病院と診療所の役割の明確化」「高齢化社会に伴う在宅医療の普及」など、クリニックに幅広い機能を求める傾向が強くなります。
職員一同、地域の皆さんの抱える幅広い健康問題への丁寧な対応、在宅医療の機能の向上などに、今年もより一層力をいれて取り組むと共に、この室蘭・登別地区が健康で住みやすい地域であり続けるよう貢献していきたいと思っております。
今年一年もご支援の程、よろしくお願いいたします。
本輪西ファミリークリニック院長 草場 鉄周